中古マンションの売却の際に覚えておきたいポイントは?

売却建物の把握している瑕疵は全部説明する事が大切!

中古マンションなど売却を行うときに覚えておきたい点としては、知っている瑕疵(欠陥がある部分)は全て知らせておくことです。住宅瑕疵担保履行法という法律があるため、売主は契約の際に、売却後は瑕疵担保責任を負いませんと明記していたとしても、知っていて知らせなかった瑕疵があれば瑕疵担保責任を負う必要があります。そのため知っている瑕疵は前もって全て買主に伝えておくことが大切です。瑕疵の状態をきちんと説明しておくことで売却を行う際に、後になってからいらぬトラブルを回避させる事ができます。

自ら売却するか不動産屋に仲介してもらうかを考慮する

中古マンション等を売却する際に、単発の個人間売買で不動産取引を業としないのであれば、宅地建物取引士の資格や宅建業の免許などは必要ありません。(区画割りして分譲したり、反復継続して行うなら免許が必要)しかし個人間で売却する上でも基本となる部分は覚えておく必要があります。マンションの場合は区分所有法という法律が関係してきますし、規約も設定されているため、どのような規約になっているのかの把握も必要です。さらには権利関係の移動に伴う登記についてや、不動産取得に伴う税に関する知識も必要となります。個人で全て行うのは難しいと感じるなら不動産業者に相談して仲介をお願いすることも考慮に入れることができます。宅地建物取引士は不動産売買の専門家なので、重要事項の説明や契約書面の発行などもお願いすることが出来ます。

覚えておいて損のない宅建の資格にチャレンジ!

不動産売買には様々な法律が関係してきます。民法が関係する権利問題や不動産に関係する税金についての知識、建物が所在する場所の用途地域に関する法令上の制限や区分所有法、宅地建物取引業法などの幅広い知識が求められます。こうした知識は全て宅地建物取引士(通称:宅建)の勉強範囲内です。民法なども勉強するため、資格を取得することがないとしても勉強しておくなら多くの益が得られます。資格取得まで辿り着けるなら仕事を行う上でも有利に働いてくるのでお勧めです。不動産売買は高価な取引のため、失敗しないためにも正確な知識を取り入れておくことが身の守りとなります。

マンションの売却は、さまざまな不動産業者に査定を依頼することがポイントです。最も納得できるところに買取をお願いしましょう。